屋久島農園再生プロジェクト

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第45話 2012年7月 それこそが村おこし!
第45話 2012年7月 それこそが村おこし!


第44話 2012年7月 お前の考えてる事が分からないのハイライト】
考え事をすると、大事なことは尚更人に相談しないという悪癖を持っているハルオJr。
そのせいでギクシャクした空気がハルオ家に流れることになるのであった。
そんな中ハルオJrは屋久島を離れ、大阪に出張する。


登場人物一覧


―――2012年6月―――
プルルル…プルルル…ガチャ。


ハルオJr:「はい。もしもし。」


屋久島環境文化村財団:「もしもし、原の里さんですか?」


Jr:「はい。お世話になります~。」


財:「7月末に大阪で鹿児島フェアというイベントがあって、そこに財団で屋久島ブースを出すんですが、良かったら一緒に出店しませんか?」


Jr:「おお!それは面白そうですね!行きます行きます!!」


解説:有限会社原の里とは「農からはじまる村おこし」を目指す小さな会社です。やまんこ売店の運営を主にげじべえの里通販の受託などをしています。2012年7月時点ではハルオJrが代表をなのです。ですので、原の里の代表として大阪に出張をしました。


―――2012年7月 京セラドーム大阪―――


img_344075_9770609_0.jpg


Jr:「いらっしゃいませー。(スゲー人だな。屋久島の人口の何倍だろう?)」


解説:鹿児島フェアは鹿児島県人会主催のイベントで数万人が訪れます。
屋久島の人口が1万3000人なので、1日で軽く凌駕してました。都会はスゴイ。
ハルオJrはやまんこ売店名物「かからん団子」「こずき団子」をはじめ、パッションフルーツ、たんかんの加工品や味味噌を販売しました。かなり反応はよく、売り切れ御免続出でした。



―――数時間後―――
財:「お疲れ様でしたー。」


Jr:「お疲れ様でしたー。ありがとうございました!!(はぁー疲れた)」


―――その日の夜―――


?「ハルオJrくん、こっちこっち!」


Jr:「ああ!お久しぶりです!!」


やさかさん:「いやー、ホント久しぶりだね、ささ、店に入って。」


………


岩屋口さん:「久しぶり!」


槇ノ泉くん:「お久しぶりです!」


Jr:「ご無沙汰していますー!!」


解説:やさかさん、岩屋口さん、槇ノ泉くんはプロジェクト発足前からの知人で、下ン牧さんの友達です。プロジェクトサポートメンバーでもあります。三人とも関西在住なので、大阪に行きますと言ったらこのように温かく迎えてくれたわけです。ちなみに岩屋口さんは屋久島に土地を所有していて、その場所が「岩屋口」なのです。


岩:「プロジェクト頑張ってるね~!」


Jr:「ありがとうございます!!」


や:「我々も出来ることがあったら、なんでもしますからね!」


Jr:「はい、ありがとうございます!…実は、下ン牧さんからこういう話があって…」
(関連エントリ:第39話 2012年6月 ハルオJrへの相談
        :第42話 2012年7月 園長のお話)

岩:「うん!なかなか面白いね!!」


Jr:「それで、この辺を悩んでるんです…。」
(関連エントリ:第44話 2012年7月 お前の考えてる事が分からない)


槇:「うんうん。」


や:「何を悩んでいるんですか?」


Jr:「今は、父と二人で、家族でやってるわけじゃないですか。そこに家族じゃない人が入ってくるということになります。屋久島の農業では部分的に人を雇うことはあっても、そういうのはあまりないんですよね。」


岩:「なんのために、プロジェクト始めたのかっていうのが大事じゃないかな?」


Jr:「そう!そこなんですよ。(有)原の里がまずあって、原の里では村おこしを目指しています。同じように村おこしを目指して耕作放棄地への対策という形で屋久島農園再生プロジェクトを始めたわけです。」


槇:「そうですよね。」


Jr:「福祉分野も屋久島には欠けている所があるのは事実で、それも大事だから原の里やプロジェクトで福祉方面にも取り組んでも面白いかな、とは思うんですけど…何が出来るかは分かりませんが…それが今やっている村おこしとどういう風に結びつくんだろうか?って思ったりするんです…。」


や:「?何でですか?今言ってるそれこそが村おこしじゃないですか!?」


Jr:「え?」


ハルオアズナブル


Jr:「そうか!そうですね!!(福祉分野の人たちも同じ島に住む仲間じゃないか!分野をわけて考えすぎてそんな簡単なことにもきがつかないなんて…っ!!)」


槇:「実はボクも農業と福祉って実は相性がよくて、何かできるんじゃないかって考えてたりするんですよ。まだ、そこまで行く段階ではないんですけど…。」


解説:槇ノ泉くんは大阪で農業をしていて、無農薬や有機栽培に特化した形で頑張っています。


Jr:「…ですよね!なんかイメージが湧いてきたかも知れません!!」


や:「ハルオJrくんが屋久島で、槇ノ泉くんが大阪でそれぞれ発信できるような何かが農業の分野でできれば面白いことになりますよ!」


岩:「そのためなら、全面的に協力するよ!」


Jr:「…はい!今日は大阪来て良かったです!!!」



屋久島から遠く離れた大阪の地で何かをつかんだハルオJr。
この前日にも前職の上司と会って、勇気と元気をもらっていたのであった。
この時のインスピレーションがこの後に大きく影響していく。
次回"第46話 2012年8月 東京からの応援団"につづく。


登場人物一覧


バックナンバー
第1章 「農園再生導入編」まとめ(第1話~第14話)
第2章 「プロジェクト始動編」まとめ(第15話~第25話)
第26話 2011年12月 第一号モニター
第27話 2011年12月 平地と斜面
第28話 2011年12月 息子よ、サポートメンバーは集まっているか
第29話 2012年3月 こだわりの土づくり
第30話 2012年3月 土作りの次は栄養を
第31話 2012年4月 予想外のスピード
第32話 2012年4月 太陽の恵みを取り込め
第33話 2012年4月 激論!父vs子
第34話 2012年5月 いつもの作業風景
第35話 2012年5月 電気を通すために
第36話 2012年6月 世代交代?
第37話 2012年6月 無視できない存在
第38話 2012年6月 備えあれば
第39話 2012年6月 ハルオJrへの相談
第40話 2012年7月 父の正論と息子の理論
第41話 2012年7月 ナカラセくん召喚
第42話 2012年7月 園長のお話
第43話 2012年7月 そうだ、研修に行こう!
第44話 2012年7月 お前の考えてる事が分からない
[2012/11/09 00:02 ] | 農園再生プロジェクト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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